連載:家電の賢人・奈津子のイチオシ家電⑤

2018.07.11
元SDN48で、現在は家電製品アドバイザーとして活躍する奈津子さんが、実際に使って試した今イチオシの家電をご紹介。
美容家電やオシャレ家電、調理器具など生活を豊かにしてくれるアイテムの中から、季節やシーンに合わせたカテゴリーをピックアップ。お気に入りを見つけて、家電ライフを満喫しよう!
 

家電アドバイザーの資格も取得する女優・奈津子さん。「この季節にピッタリのスイーツが楽しめる、かき氷器です」
 
【7月のテーマ:大人気のひんやりスイーツ、かき氷を楽しもう】
ここ数年、夏にブームを巻き起こしているひんやりスイーツの代表格“かき氷”。オーソドックスなものから果汁ソースがたっぷりかかったもの、韓国や台湾風など、お店のこだわりがつまったかき氷は数時間待ちも当たり前というほどの人気ぶり。でも、暑い中、そんなに長い間待てない、今すぐ食べたい!と思いませんか? そんな夏に活躍するのが、おうちで好みの味を作れるかき氷器。このブームに乗り、かき氷器もバラエティ豊かに! そこで今回は特徴の異なる3機種を、奈津子さんが実際に試してそれぞれの良さを紹介!
 

できあがったかき氷を食べて、おいしさに笑みがこぼれる奈津子さん。左からドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-18」、ラドンナ「Toffy電動かき氷器 K-IS2(カラー/パールアクア)」、ツインバード「LULUNA フローズンスイーツメーカー KI-4685(カラー/スノーホワイト)」
 
■人気の台湾風かき氷メーカーがパワーアップ! 2種類の氷を組み合わせてオリジナルな味が楽しめる
ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-18」
 
2016年に登場以来、自宅で手軽に台湾風かき氷が楽しめると人気を得て昨年(2017年)は15万台を販売したかき氷器が、ことしは業界初、ハーフサイズの製氷カップ付きで登場。異なる2種類の氷を組み合わせて新しい味が楽しめるうえ、プッシュボタンを押すだけで氷がラクに削れる。
 

ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-18」。製氷カップとレシピブック付き
 

本体は分解できてお手入れがしやすいのはうれしいポイント。ジュースなど糖度の高い氷は水の氷に比べて柔らかいが、氷をしっかりと固定できる設計のため軟らかい氷も安定して削れる


付属の製氷カップは普通サイズ(左)のほか、ハーフサイズ(中央、右)が新しい! ハーフサイズを使えば、例えばオレンジ味とミルク味、チョコレート味とイチゴ味など、異なる味の組み合わせが楽しめる。意外なおいしさの発見があるかも!?
 

「ハーフサイズの製氷カップにパイナップルジュース(左)と、練乳ミルク入りいちごジャムの氷を作ってトライします」(奈津子)
 

ハーフサイズの2種類の氷を一度に入れて削ります。ボタンをプッシュするだけで削れるので、力がいらずラクラク
 

受け皿が広いので、一度にたくさんの氷の削り出しが可能。また、氷が出てくるところと受け皿までに高さがあるので、お店のように高く盛ることもできちゃう
 
奈津子「2種類の氷で作れて、お店の味がおうちで手軽に再現できるのが楽しいです。指でボタンを押すだけで削れるので力がいらないですし、削っているときも本体は揺れたりせず、安定感があります。モノトーンの色合いも大人な雰囲気でいいですね」
 

パイナップル×いちごミルク氷のできあがり! 「ふわふわにできたよー」と奈津子さん
 

ひと口食べて、「ん~とろける~!!」と、できあがりに大満足♪
 
奈津子「つまみで氷を削る厚さが調節できるのですが、厚さだけでなく氷の種類でも食感が変わるのもおもしろいですね。練乳を入れると柔らかくてとろりとした口どけになるのでオススメです。ぜひ試してみてください。5000円前後でこの性能はコスパがいいですよ」
 
 
左が“粗い”、右が“細かい”で削った氷です
 
■ハンディだから器を選ばない、料理にも使える! かき氷だけにとどまらない多機能タイプ
ツインバード「LULUNA フローズンスイーツメーカー KI-4685(カラー/スノーホワイト)」
 
氷はもちろんのこと、専用の製氷カップで凍らせたジュース、冷凍フルーツや野菜までも削れるフローズンスイーツメーカー。ハンディタイプなので器を選ばず、平皿から口径の小さな器にも削れ、カクテルグラスのような背の高い器でも大丈夫。リキュール入りの氷で作ってフローズンカクテルも楽しめる。
 

ツインバード「LULUNA フローズンスイーツメーカー KI-4685(カラー/スノーホワイト)」。シンプルなデザインで、細身のボディがスタイリッシュな印象。製氷カップとレシピブック付き。カラーはほかに、ナイトブラックがある
 

グレーの丸い部分が電源スイッチ。氷を入れるケースや氷を押さえる板、カッター刃が付いている部分などは分解できるので洗いやすい。本体に氷ケースを取り付けていない状態で誤って電源を入れないための保護スイッチも付いている
 

製氷カップは底にくぼみがあることで、氷が取りだしやすい作りに
 

凍らせたマンゴージュースを削ってみると…振動が抑えめなので、削っている時に腕がぶれる心配もなし。飛び散りにくいので、口径の小さなカクテルグラスにもきれいに削り出せる
 

フローズンマンゴーをトッピングして、マンゴーかき氷の完成♡
 

奈津子「こんなふうにカクテルグラスに作ったらオシャレですよね」
 
奈津子「カッター刃は“細かく~粗く”につまみをまわすことでふわふわからシャリシャリまで食感が楽しめます。ハンディだから器のサイズを選ばず少量から作りやすいので、少しだけ食べたい!というときでも気軽にかき氷を楽しめますね」
 

お次は凍らせたマンゴーでお試し。どんなふうになるかな?
 

奈津子「きゃ~すごい、きれいに削れますね~!」
 

例えばこんなふうに、冷製パスタに凍らせたソースをトッピングすることもできる
 
奈津子「凍らせたフルーツや野菜をそのまま削ることができるというのは、普通のかき氷器にはないポイントですね。いつものマンゴーもそのまま削ってたべると、食感が全然違ってスペシャルな味に♪ いちご、バナナ…いろいろなフルーツを試してみたくなっちゃいます。そして、かき氷器は夏だけ稼働したら眠りがちですけど、料理にも使えるのは新発想。ソースを凍らせて削ることができるので、手軽なのに凝ったようなお料理が作れるなんてうれしいです」
 
 
左が“粗い”、右が“細かい”に調節して削った氷です
 
■女子の気持ちをくすぐるカフェ風のかわいいビジュアルが◎
ラドンナ「Toffy電動かき氷器 K-IS2(カラー/パールアクア)」
 
さわやかなカラーリングとカフェ風のおしゃれなデザインが目を引くかき氷器。スイッチを押すだけで簡単に削ることができ、レバーの調整で“ふわふわ”と“シャリシャリ”の2つの食感が楽しめます。専用の製氷カップで作った氷のほか、通常の製氷機で作ったバラの氷も使用可能。コンパクトに収納できるので、オフシーズンにもかさばらずに片付けられるのもいい。
 

コーヒーポットのような形がかわいい、ラドンナ「Toffy電動かき氷器 K-IS2(カラー/パールアクア)」。上部の取っ手がスイッチになっていて、全体を押すことでかき氷ができる。製氷カップとレシピブック付きで、カラーはほかにリッチブラック、アッシュホワイトもある
 

シンプルなつくりで、氷のセットやお掃除がラク
 

2個ついてくる製氷カップはオーソドックスなタイプ
 

上半分のモーター部分を受け皿に収納してコンパクトにできるので、省スペースで収納可能なのもうれしい
 
奈津子「まず、形、色と、見た目がカワイイのがポイント高いです。最近はインテリアにもなるおしゃれ家電が人気ですが、流行が取り入れられていますね。キッチンに出しっぱなしでもOKだからズボラさんにもオススメです」
 

上部のカップに氷を入れ、スイッチオン! ※ジュースなどで作ったスイーツ氷は使用できません
 

小豆をトッピングし、抹茶シロップをかけて和風かき氷のできあがり! 
 
奈津子「上部がモーターになっていて、全体を押すと作動し、氷が削れるシンプルな作りです。内側の刃の位置を意識しながら押すのが上手に削るコツです。氷の削り方はつまみをねじって“シャリシャリ”“フワフワ”の2つの食感が楽しめます。今回は“シャリシャリ”で作りましたが、本当にシャリシャリしたかき氷らしいおいしさが楽しめました。器を置く受け皿の周囲のスタンド部分が湾曲してしっかりガードしてくれるので、氷が飛び散りにくく片付けがラクですね」
 
 
左が“シャリシャリ”、右が“フワフワ”で削った氷
 
3種類のかき氷器を試した奈津子さんは、終始笑顔ででき上がったかき氷を堪能。「お店の味を自宅で再現できたり、多機能だったり、オシャレだったり…かき氷器の進化にビックリ! 見た目、機能など好みで選んでください。いずれもレシピブックが付いているので、暑い夏におうちで冷たいスイーツを楽しみましょう♪」(奈津子)


※バラ氷…自宅の冷蔵庫で、いわゆる製氷皿や自動製氷機能で作った、小さ目の氷のこと。
※スイーツ氷…水ではなく、ジュースやミルク、ジャムなどを加えて作った氷のこと。